<社労士試験>年次有給休暇の勉強メニュー

労働基準法 年次有給休暇

条文確認しつつ過去問52問(1時間)→テキスト確認(10分)→講義聞き流し(30分)

 出題頻度が高く、自分も利用していることから馴染みのある年次有給休暇の勉強。就業規則の勉強と比べると、選択肢の1文が長く、思ったよりはとっつきにくかったかなと。

 「出勤したものとみなす日」の解釈とか「時季変更権」、「計画的付与」辺りの問題数が多かったです。頻出項目の暗記に加えて、「付与日数」の設問のように「こういうケースの場合には何日有給与えられるの?」という判断を素早くできるようにしなければならないという、就業規則の時には無かった新たな課題を発見。テキストには付与日数算出のための計算式が載っていて、それを理解するよう書いてあります。

 今後は過去問潰しを繰り返しつつテキストに載っている通達を抑える、という形で勉強を続ける予定です。